2021-06-03 第204回国会 参議院 総務委員会 第15号
このアマチュア無線の愛好者の多くの方々はボランティア意識が高いということで尊敬を集めているものと認識しています。日本でも約三十九万人の愛好者は全国津々浦々、様々な地域に点在をしています。 総務省令の改正により、アマチュア無線愛好者の方々の協力を得て災害時のネットワークを構築すべきではないでしょうか。
このアマチュア無線の愛好者の多くの方々はボランティア意識が高いということで尊敬を集めているものと認識しています。日本でも約三十九万人の愛好者は全国津々浦々、様々な地域に点在をしています。 総務省令の改正により、アマチュア無線愛好者の方々の協力を得て災害時のネットワークを構築すべきではないでしょうか。
人口減少と超高齢化社会に直面する鳥取県南部町では、病気になってからの治療から病気の予防へのシフト、住民全体の介護予防と生活支援の融合を進めるために、町内の保健、医療、福祉資源を最大に活用して、高齢者の運動習慣や社会参加を向上させる通いの場づくりや、誰もが気軽に健康相談できるまちの保健室、ボランティアポイントを貯金できる、あいのわ銀行という仕組み、世代を超えたボランティア意識を育てるための小学生高学年
草の根・人間の安全保障無償資金協力により消防車等の緊急車両を供与したカリブ海事大学では、訓練実施のほか、大学の立地するポートロイヤル地区の緊急救命対応改善のため、地域住民に対し、緊急対応へのボランティア意識の向上を図りながら消防訓練を実施しており、この取組を全土に広げていきたいとのことであります。
それからもう一つは、やっぱり里親というとボランティア意識が里親の方にもあるんですけれども、例えば研修に行くとかあるいは認定に行く、非常に県の中で遠い場合もあるんですね。さらに、もっとひどいのはマッチングでしょうか。
現に、AMDAですか、国際医療チームとして率先してやっているようなケースもありますし、私は国立、私学を問わず、やっぱりそういった医学等に携わる人、そして国立大学の学生は特に税金を多く使っているわけですから、そういうボランティア意識というものをますます高めていただくように、これは国公私立を通じて今後とも力を入れていきたいと思っております。
まず、財団法人日本青少年研究所の平成五年度に実施した高校生ライフスタイル調査については、先ほど先生からお話があったとおりでございますが、同じ研究所が日本の中高生を対象として平成六年度に実施した中学・高校生のボランティア意識調査によりますと、中学生については一五・二%、高校生につきましては一七・九%の者がボランティアをしていると答えているところでございます。
しかし、この数年間、私が見ていましたところ、日本の社会の中におけるそういうボランティア意識なり共同体意識というものは非常に低下してきたな、これは日本の国にとってある意味では大きな欠点になるのじゃないだろうかというふうに思っておりました。
しかも一万円札を入れる人が非常に多くて、また、お母さんが子供の手を引いて、子供さんにお金を入れさせたり、あるいは若い人も非常に積極的に応じてくれまして、少ないですけれどもこれでよろしくということで、大変厳しい、悲惨な被害状況でありましたが、心温まる思いをしたわけでございまして、日本の中にも非常にボランティア意識あるいは人道意識が高まっているなということも感じたわけでございます。
それで、選挙を行う側の立場からすれば、そういったものを計上してもらわなければ困りますよ、例えば国会議員はこうやって議論をしているわけでございますから届けていただかないと困りますよというのはわかるわけですけれども、逆に、みずからの意思で勝手に応援しようというボランティア意識を持っていらっしゃる方に、果たして今のようなものはきちんと届けなければいけないんですということを具体的に周知徹底させることが現実にできるのかどうか
○説明員(橋本宏君) まさに先生御指摘1のように、この国際緊急援助隊というものはそういう関係の民間の方々のボランティア意識に基づいてやっていただくという部分があるわけでございまして、そのための旅費、経費等、財政の中のできるだけの範囲でやっているつもりでございます。 しかしながら、いろいろな厳しい勤務条件のところへ行っていただいているわけでございます。まだまだ至らぬ点もあるかと思います。
そういう意味で、福祉という分野から一般市民の意識啓発ということについて取り組んでおります厚生省は、ボランティア活動、特に最近、国民総ボランティアというような言葉もありますが、ボランティア意識を、どれだけ周知徹底して教育、訓練するかという——もちろんボランティアというのは自発性という原則がありますので押しつけるものではありません。